組み合わせ例 1
シルファームX + セリニュー
真皮と脂肪層の支えを引き締める
微細な針で真皮へ直接RFを届けるシルファームXと、真皮から皮下脂肪層まで広く温めるセリニュー。異なる熱の届け方を組み合わせ、真皮の引き締めと、脂肪層を支える線維の隔壁の収縮を狙います。肌のハリと引き締まりを目指す併用治療です。
機器治療
機器治療の考え方
当院では、医師が皮膚や脂肪の状態、お顔全体のバランスを診察し、ご希望を伺ったうえで、目的に合う機器を選びます。必要に応じて、機器どうしや注入治療との組み合わせもご提案します。
たるみやハリなど、気になっていることをそのままお話しください。どの機器が合うかは、診察で一緒に考えていきます。
当院の機器治療
機器の名前から治療を決めるのではなく、お悩みの原因と狙う組織を整理してから治療を組み立てます。気になっている部位に加え、どのような印象を目指したいかもお聞かせください。診察を通じて、治療の優先順位を一緒に考えていきます。
輪郭のもたつき、皮膚のゆるみ、毛穴や質感など、見た目が似ていても原因は同じとは限りません。まず診察で優先順位を整理します。
HIFU、RF、ニードルRFでは、エネルギーの届け方が異なります。目的に合わせて機器と照射方法を選びます。
機器だけで補いにくいボリュームや構造の変化には、必要に応じて注入治療も含めて考えます。
当院の機器
それぞれの機器に得意な層と役割があります。詳しい特徴・料金は各ページからご覧いただけます。
機器の違い
| 比較項目 | デュオタイト | セリニュー | シルファームX |
|---|---|---|---|
| 主なお悩み | 輪郭のもたつき・たるみ | たるみ・ハリ不足 | 肝斑・赤み・毛穴・ニキビ跡・たるみ・肌質 |
| 治療のしくみ | HIFU (集束超音波) | モノポーラRF (高周波) | ニードルRF (微細な針+高周波) |
| 主な役割 | 輪郭の引き締め・リフトアップ | 肌の引き締め・ハリの改善 | 肌質・色むらの改善、肌の引き締め |
| 痛みの感じ方 | チクチクする痛み 部位によって骨に響く感覚 | 温かさや熱感を感じる程度 通常は麻酔なし | 針によるチクッとした痛み 部位・照射条件に応じて表面麻酔 |
| ダウンタイム | 一時的な赤み・軽いむくみ・圧痛など | 一時的な赤み・ほてり・軽いむくみなど | 赤み・腫れ・ヒリつきなど 数時間〜数日が目安。長引く場合もあります。 |
| 施術間隔の目安 | 3〜6か月に1回 | 3〜6か月に1回 | 約1か月ごと 肌状態・目的に合わせて調整 |
| 狙う層・ 熱の与え方 |
痛みや施術後の経過には個人差があります。照射条件・肌状態によって異なり、施術間隔は診察のうえでご案内します。詳しいリスク・副作用は各施術ページをご確認ください。
図は作用する層と熱の与え方を示す模式図です。縮尺や熱の分布を正確に示すものではなく、実際の深さ・範囲は部位・設定・照射モードによって異なります。
併用治療という選択肢
輪郭のもたつきも、ハリも、肌質も。複数のお悩みがあるときは、気になる点を一つずつ整理し、必要に応じて複数の機器を組み合わせる治療をご提案します。
当院では、診察でお顔と肌の状態を確認し、目指す変化に合わせて治療を組み立てます。どの機器を組み合わせるかに加え、施術の順序や間隔、ご予定・ご予算も含めて、一人ひとりに合った計画を一緒に考えます。
組み合わせ例 1
真皮と脂肪層の支えを引き締める
微細な針で真皮へ直接RFを届けるシルファームXと、真皮から皮下脂肪層まで広く温めるセリニュー。異なる熱の届け方を組み合わせ、真皮の引き締めと、脂肪層を支える線維の隔壁の収縮を狙います。肌のハリと引き締まりを目指す併用治療です。
組み合わせ例 2
真皮からSMASまで、トータルに
セリニューで真皮・皮下脂肪層を広く温め、デュオタイトで真皮深層・SMAS(筋膜)に超音波を集束。深さと熱の届け方が異なる2つの治療を組み合わせ、肌のハリからフェイスラインまで、トータルでのリフトアップを目指します。
組み合わせは一例です。施術の適応・順序・間隔は、診察で肌の状態やご希望を確認して決めます。
知識と技術を深める取り組み
一人ひとりのお悩みに、より適切な治療をご提案するために。当院では、機器への理解を深め、施術の技術を磨く学びを大切にしています。
河邉院長は韓国の医療機器メーカーVIOL社を訪問し、当院で導入しているシルファームX・デュオタイト・セリニューについて改めて学びました。小さな疑問も一つひとつ確認し、日々扱う機器への理解を深めています。
さらにOWN CLINICでは、パク先生による実践的な研修を受け、体験・実習を通じて施術の技術を直接学びました。メーカーと医療現場の両方で得た知識と経験を、院長自身が行う日々の診療へつなげています。
ご相談の前に
機器の違いをすべて理解してから、ご来院いただく必要はありません。診察では、次のようなことをお聞かせください。お悩みやご希望を整理しながら、治療を考えていきます。
どの部分が、いつ頃から気になっているか。鏡や写真で気になる点、目指したい印象など、うまく言葉にできない場合もそのままご相談ください。
施術名や受けた時期、部位を、分かる範囲でお伝えください。他院での施術歴や現在治療中のことも、診察時にご共有ください。
大切なご予定、ご予算、通院についてのご希望もお聞かせください。気になる痛みや施術後の過ごし方についても、ご相談いただけます。
ご相談について
治療名が決まっていなくてもご相談いただけます。気になる部位やご希望をお伺いし、診察でお顔や肌の状態を確認したうえでご案内します。
このページの各機器を選ぶと、それぞれの施術ページをご覧いただけます。特徴・料金のほか、リスクや副作用、ダウンタイムについてもご確認ください。料金は料金表からもご覧いただけます。
はい。施術名・時期・部位を、分かる範囲でお伝えください。施術内容が分かる記録などがあれば、診察時にご提示ください。