ウルトラコル200・100とは
ウルトラコル(ULTRACOL)は、PDO(ポリジオキサノン)を微細な球状粒子に加工した注入製剤です。PDO微粒子に対する組織反応を通じて、ご自身のコラーゲン形成を促します。
ULTRACOL 200(ウルトラコル200)

肌のハリを整え、タイトニングを目指す。
ウルトラコル200は、PDO微粒子を用いてコラーゲン形成を促す注入製剤です。当院では、肌の厚みやゆるみの状態を診察し、ハリのある、引き締まった印象を目指すタイトニングの選択肢として使用します。
ULTRACOL 100(ウルトラコル100)

肌全体のハリや肌質を考えるときに。
ウルトラコル100もPDOの微粒子を用いた注入製剤ですが、200とは別の製品です。200より小さな粒子を用い、肌全体のハリや肌質の改善を目指す「スキンブースター」です。肌の状態とご希望を確認し、製品ごとの特徴を踏まえて治療を考えます。
各製品の使用方法や施術範囲は診察でご案内します。
ULTRACOL(ウルトラコル)の特徴
PDOを微細な球状粒子(マイクロスフィア)に加工したウルトラコル。その特徴を4つのポイントでご紹介します。
自分のコラーゲンで、ハリを育てる
注入したPDOの微粒子が肌の内側に働きかけ、ご自身のコラーゲンの生成を促します。外から足すだけでなく、肌そのもののハリや弾力を目指す治療です。
少しずつ、自然な変化
コラーゲンが増えるのを待つ治療のため、変化はゆるやかに現れます。急に顔立ちが変わるのではなく、自然な若々しさを目指せます。
しわ・ボリューム・肌質にアプローチ
しわや溝、ボリュームの減少、肌のキメなど、年齢とともに重なるお悩みに働きかけます。
体の中で分解・吸収されるPDO
PDOは、医療用の縫合糸にも使われてきた生分解性の素材です。時間をかけて体内で分解・吸収されます。微粒子の製造には、複数の国内外の特許技術が使われています。
ウルトラコルの作用機序
ウルトラコルに含まれるPDO微粒子は、コラーゲンをつくる細胞である線維芽細胞の働きを促し、新しいコラーゲンの形成につながります。注入した粒子は、時間をかけて分解されます。その流れを図でご紹介します。

01
PDO微粒子を注入する
PDOを細かな粒子にした製剤を注入します。注入されたPDO微粒子は、組織の中に分布します。
02
粒子の周囲で組織が反応する
注入されたPDO微粒子に対して、周囲の組織が反応します。この反応には、マクロファージ(体内の異物などに反応する細胞)などが関わります。
03
線維芽細胞がコラーゲンをつくる
この組織の反応が、コラーゲンをつくる細胞である線維芽細胞の働きを促し、粒子の周囲で新しいコラーゲンの形成につながります。
04
PDO粒子が徐々に分解される
注入したPDO粒子は、時間をかけて少しずつ分解されます。
実際の治療で得られる変化やその時期・程度には個人差があります。
当院がウルトラコルを導入した理由
PDOという素材の素晴らしさ
PDO(ポリジオキサノン)は、医療用の吸収性縫合糸や糸リフトにも用いられてきた生分解性ポリマーです。体内で時間をかけて分解・吸収されるという特徴があります。
ウルトラコルは、このPDOを微細な球状のマイクロスフィアに加工し、注入製剤として応用した製品です。PDOマイクロスフィアに対する組織反応を通じてご自身のコラーゲン生成を促し、肌のハリ・弾力やしわ、肌質の改善を目指します。
当院では、体内に長く残る素材で形をつくるだけではなく、時間とともに分解される素材を使いながら、自分自身の組織反応を活かして自然な変化を目指すというPDOの考え方に魅力を感じています。
Kwon Dr.から直接学んだ、ウルトラコルの考え方
当院では、製品名や流行だけで治療を選ぶのではなく、どのような背景で生まれ、どのような考え方で使用する製剤なのかまで理解したうえで導入することを大切にしています。
院長自ら韓国のDr. Han-Jin Kwon先生のクリニックを訪れ、ウルトラコルの注入の考え方や適応の見極めについて、先生から直接ご指導いただきました。
当院が特に注目しているのは、加齢に伴う皮膚のゆるみです。大きなボリューム補正だけを目的とするのではなく、皮膚のハリや引き締まった印象を目指すタイトニングの選択肢として、ウルトラコルを導入しました。実際の適応は、顔全体のバランスや皮膚の状態を診察して判断します。
AFTERCARE
施術後の生活(ダウンタイム)
施術後の過ごし方を、日常の場面ごとにご案内します。
ダウンタイム
注入部位に腫れ・むくみ・赤み・圧痛・かゆみ・内出血が出ることがあります。腫れや赤みは数日残る場合があります。100・200のどちらを使うかに加え、注入部位や量によっても経過が異なります。
メイク
注入部位を避ければ当日からメイクできます。針穴や赤みのあるところは、強くこすらないでください。
洗顔・シャワー・入浴
施術後は熱いお湯・長風呂・サウナを控えてください。洗顔やシャワーの際は、注入部位に強い摩擦を加えないでください。
車・自転車の運転
お車・自転車でのご来院を予定されている方は、予約時または診察時にお知らせください。施術内容に応じてご案内します。
運動
施術当日は激しい運動を控えてください。腫れや赤みがある間は無理をしないでください。
飲酒
施術当日は過度の飲酒を控えてください。
施術部位をマッサージしたり、膨らみを押してつぶしたりしないでください。長く続くしこり、強い痛み、皮膚色の変化がある場合は当院へご連絡ください。
施術部位・施術内容・経過によって過ごし方は異なります。診察時・施術後の個別のご案内を優先してください。
PRICE 料金
使用する製剤・機器について
対象製品:ULTRACOL(ウルトラコル)
日本国内での承認状況
この製品の日本国内での承認状況は確認できていません。
入手経路
国内未承認の製剤・医療機器は、医師の責任のもと個人輸入しています。詳しくは厚生労働省の案内をご覧ください。
国内で承認されている同種製品
ウルトラコルと同じ成分・性能を持つ国内承認のPDO注入製剤があるかは確認できていません。PDOを使用した糸リフトとは別の製品です。
海外での安全性に関する情報
ウルトラコルは、2023年1月にアルゼンチンの規制当局(ANMAT)で登録されています。公開された文書には、感染、膿瘍、アレルギー反応、長く残るしこり、血管内注入に伴うリスクなどの注意が記載されています。欧米での承認内容や最新の安全性情報には確認できていない点があります。
公的な救済制度
医療機器による健康被害は、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。国内未承認の医療機器は、生物由来製品感染等被害救済制度の対象にもなりません。
海外で承認・認証されている場合でも、日本国内での承認や安全性を保証するものではありません。
診察・来院のご予約
気になることや、ご希望をお聞かせください。施術を決めている方も、治療の選び方から相談したい方も、LINEまたはWEBからご来院を予約いただけます。診察・相談のみをご希望の場合も、初診時の費用と適用条件をご確認ください。
お問い合わせ番号:052-715-6370
診療時間:9:00-18:00(最終受付17:30)
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クリニック案内 本山美容ケーズクリニック
「美」は続けることが何より大切だから……。
本山美容ケーズクリニックは"通いやすい場所にあって、通いやすい時間に受けられる"を叶えます。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
- 名称
- 本山美容ケーズクリニック
- 電話番号
- 052-715-6370
- 住所
- 愛知県名古屋市千種区四谷通1丁目22 1F
- 診療時間
- 9:00~18:00(最終受付17:30)
- 休診日
- 不定休(ご来院前に必ずご予約ください)
- アクセス
- 地下鉄東山線・名城線 本山駅6番出口より徒歩1分
入口は階段を下りた半地下にございます。
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